未だ万全とはいえずも回復してきてはいます。ガチで歩けなかった期間はあまりの激痛でまともに睡眠がとれなかったんですが、その時の不調も尾を引いています。
以下いつもの。内容は先月分。
ゲーム
引き続きあんまり触っていない状況。神経痛になる前はロボコップとかプレイしていたんですけどね。
カオスゼロナイトメア
色々書いてはいたんですが1ヵ月以上経過してしまったので手短に。ちなみにリリースから数日で辞めています。
カオスと呼ばれるダンジョンに潜り、そこで作成したカードデッキを「セーブデータ」と称し持ち帰る事がゲームの主軸となっていますが、クリアまで1、2時間掛かる点がネックです。道中は当然のこと、クリア後に保存されるセーブデータにすらランダム要素があり、ある程度強いセーブデータが出来た時点で以降は上振れを狙うまで無価値なデータが積み上がっていきます。
ワタクシ、とあるゲームで4年近くこれと似た体験をしてきたんですよ、ウマ娘っていうんですけどね……
魅力的な要素も多かったんですが、クリアする楽しさより、今後続いていくであろう代り映えのしない長尺カオス周回の苦痛に気付いてしまった私は、早々にプレイする意欲が失われました。
あと本来リリースされるはずだった原案の方が遥かに魅力的だった点は非常に残念ではあります。
その他
初代「Deus Ex」のリマスターが発表されたようです。個人的にFPS五指を挙げるなら必ず入る傑作だと思ってはいますが、過去プレイした作品は基本遊ばない人間なのでまぁスルーで。開発もEidosじゃないですし。
新作がキャンセルになってしまったのは悲しいです。
いつの間にか「Painkiller」の新作がリリース。リメイクの「Hell & Damnation」とは打って変わりリブートとして完全に別物になっている模様。
なんだかんだで結局「People Can Fly」作の初代が原点にして至高。
アニメ
東島ライダーは途中まで見てましたがイマイチハマれず。
「Studio Wrong」という国内の小規模3Dスタジオ作のショートアニメを見たり。Seekaがかわいい。
Heavy Rotation
At The Gates - Slaughter Of The Soul
あえてLive映像の方で。Voの「Tomas Lindberg」が癌で亡くなってしまいました。ここ数年活動がストップしていましたが闘病が理由だったようです。実は中学校の先生もやっていたんですね。
個人的にエクササイズとしてよく弾きますし、何度聞いても最高のリフでござい。ちなみに新作のVoは収録済みとの事。
Rage - A New World Rising
前作2枚組の傑作から約1年半でリリースという、相変わらずのモチベーション魔人っぷり。Jean BormannのおかげでPeavyのやりたかった方向性がしっかりできてるんでしょうね。
一応現メンバーになってからの三作目ですが今回も良い作品でした。前作も割と攻撃的でしたが、今作は更にコア要素が強くなりJeanのセンスを強く感じる内容になっています。
ちなみに「Against The Machine」というタイトルの曲をぶっこんできました。しかも割と今のレイジの方向性を象徴するかのような曲で、Rageと言えば我々だと言わんばかりの。
いや本来はその通りですし、ファンもずーっとそう思っているでしょう。
Defecto - Eternal Descent
デビュー時から堅実な作品をリリースし続けているデンマークのバンド。過去作ではモダンやプログレ要素が強めでしたが、新作はパワーメタルの色が強く出ています。正直今作が一番好き。
あとDrがいつの間にか「Pyramaze」や「Anubis Gate」でお馴染みの「Morten Gade Sørensen」にチェンジしてました。
Maromaro - Moonlighting
あまりにweirdだったので。後日気づいたんですがスタイロフォンを使っていろんな曲をカヴァーしてる人でした。実は過去に何度も見ていたっていう。