2014年11月16日日曜日

hextech

実写版寄生獣の予告を見たら一気に興味が失せた、アニメの方は面白いけど。
というかアニメに関しては今期は久々に良作が多い気がする。


300の新作を見たけどイマイチ。
続編・・・というか同時間での別の場所、ギリシア軍の戦い。スパルタの登場は途中と最後の数分だけだった。
戦場が海上という事もあって前作の醍醐味だった個々の激しいぶつかり合いがあまり見られないし、
全体的にキャラが立っていなく、主人公すら印象に残らなかった。
スローモーションも相変わらずカッコいいとは思うけれど、肝心の戦場が終始暗く、しかも船の上という狭い空間で全景が掴み難い為
前作ほど効果的な演出とは思えなかった。
あのスローモーションはフォーカス外で各個の戦っている状況がよく分かってこそ映える気がする。
きっと次作の予定もあるんだろうけど、前作の時点で元々シナリオは期待していないし、完全にアクションファンタジーとして楽しんでいるので
とにかくカッコよさを期待。


MachineHeadの新曲がカッコいい。
素晴らしいクオリティにも拘らず1stだけで解散してしまった、SanctityのJaredがbassで加入して初の新譜。
あといつの間にかRevocationの新譜が出ていた。


今更Unreal2をプレイした。
大体クリアまで7時間くらい、噂通りの微妙な作品だったかなと。
初代に比べて速度が遅いというのは知っていたが、まさかあそこまで遅いとは思わなかった。
移動速度を生かして攻撃を掻い潜り数多の敵を殲滅していく、というのがUnrealだったのだが、2はその爽快感が全く無い。
skaarj相手ならまだいいものの、人間相手だと更に酷いもので、豆粒距離でも的確な射撃、即着弾なので避けることも出来ず
常に物陰でカバーしながら戦う事に。
ステージのギミックすら存在せず完全に1本道、ストーリーも全く面白くない。
唯一、ラスト手前のDrakkの惑星だけは見た目もそれらしく、若干のホラー要素もあり面白いと思えた。
03年リリースという事でHaloを意識してたのかなと思える様な作風。
まぁ続編が出ないのも納得のB級FPSだったかと。
こうしてunrealはトーナメントシリーズしかリリースされない事に。

03年といえばWolfen:ETがリリースされた年で、当時自分は日夜マルチで激戦に参加していました。
4,5年は遊んでいたのではないだろうか。
オワコン化する前のmixiでコミュニティメンバー同士の交流戦をした頃が、個人的に最後の盛り上がりだった気がする。

ちなみにmixiはEA情報流出事件以降、パスを忘れたままプロバイダ提供のメアドを変更したために一生ログインできなくなりました。
ロシアンサイトにOriginのIDとpassが載っていたのはたまげたなぁ。