2015年3月10日火曜日

polymorph

超体調不良。
数年前、ぶっ倒れたときと同程度の体重に落ちてしまった。
流石にもう少し体のことを考えるべきだろうか。
まぁそのせいで例の件は進捗状況が芳しくない。今までに無い良ペースだったのに。

相変わらずネタが無いので雑記。


Twilightning
フィンランド出身であると同時に、当時流行っていたメロディックスピードメタルという事もあり
SonataArcticaの後継として売り出されていた気がする。
まぁ2000年初期頃はメロスピやっててキラキラキーボードなら、何でもソナタを絡めて宣伝していたと思うが。

所持しているのは2ndのみで、1stとは打って変わりアメリカンテイストな楽曲ばかり。
購入時は期待していた音楽とはかけ離れていたため殆ど聴いていなかったが、最近久々に聴いたら割と楽しめた。

その後アメリカンHR/HMを推し進めた結果、売り上げが伸びず3作で09年に解散。
技巧的に特に目立ったプレイをするメンバーもおらず、その後各個人で活動している話も聞こえてこない。


Norther
晩年Children Of Bodomのパクリといわれ続けたバンド。
そもそもメンバーが過去にローディーをしていたという事もあり、ある程度似るのは必然かと。
それにしてもペトリのVoはまんまアレキシだったが。
個人的には言うほど楽曲が似ているという印象はなく、3rdのDeath Unlimitedで化けたという印象だった。

微妙な評判だった4thを改めて聴いたけれども、若干アメリカナイズされた印象は当時から変わらず。しかし十分メロディアス。
EPも同じ雰囲気ではあるけど、個人的な趣向の変化もあり、今聴くと中々ヘヴィなリフがカッコいい。
音的にはやっぱ一昔前の北欧勢のソレだけれども。

5thリリース後、割とバンドがメジャーに乗った矢先、ペトリがEnsiferumへ移籍。
新しいVoが加入したものの完全に勢いが無くなり、6thリリース後そのまま解散。
リードギターのクリスティアン・ランタは音楽業界から離れ、弟と共に糖尿病技術会社を設立しCEOに。
母国語含め4ヶ国語も使い分けられる辺り、秀才なんでしょう。


後Rageが休止という事で過去作を色々聴いたり。
さすがにこれは解散なんじゃないかとショックで打ちひしがれていたが、ピーヴィは今後もやる気は十分あるとの事なので、悪夢の再来とはならず。
ヴィクターはまだしも、アンドレが脱退したのはよく分からない。というか前に出るタイプではなかったのもあり、最初から最後までよく分からない人物であった。掛け持ちしていた他バンドでも同じ印象。
今年はRefugeでリユニオンLiveをやって行く様なので、Rageとしては年内はお休みという感じだろうか。
後任が誰になるのか非常に楽しみ。


Heroes of the Stormのclosed betaに参加。といっても2、3回しかプレイしていない。
dota系というよりはmoba、ゲーム内のレベルは味方と共有、アイテムビルドの要素は無く強化はスキルオーダーとゲーム外でのカスタムのみ、レーンとオブジェクトの駆け引きメイン。
様は元々カジュアルRTSであるdota系をより簡素にしたという内容。
1戦あたりの時間も既存の同系ゲームに比べだいぶ短い。

ただbloodline Championsを筆頭にmoba型のゲームは流行った例がなく、レーンとオブジェクトは存在するものの、
dota系の醍醐味であるアイテムビルドが存在しないのは、如何せん簡略化しすぎではないだろうかと。
決して詰まらないというわけではないけれども、個人的にはハマるかといわれると微妙。
覚える事が減るという点では初心者にお勧めできるゲームではあるかもしれない。
あとはHeroのデザインに惹かれるかという事ではないだろうか。
良くも悪くもBlizzardなデザインなので、ゲームはカジュアルだけど日本人受けはあまりよくなさそうではある。

発表から時間が経ちすぎた感があり、Blizzardの新作としては既にOverwatchに目移りしている人の方が多いんじゃないだろうかと思ったり。