気分転換にデザインやレイアウト等弄りました。
何かしら不備があるかもしれませんが気付いたら直します。
というかまだレイアウトは若干変える可能性はアリ。
あと黒騎士戦記に参加させていただいた楽曲は今週中にUP予定でございますです、ハイ。
というわけで一応4月分のへびろて。
すっかり忘れてて既に5月に突入してしまいました。
ぶっちゃけRageだけどLingua Mortis OrchestraのLMO.
Rageの活動としてはVictor先生の最後の作品。クラシック畑出身という事もあり手堅い作風。
中世ドイツ、ゲルンハウゼンにて行なわれた魔女狩りを題材としたコンセプト作品。
同じくオーケストラを導入した過去作のSpeak Of The Deadでは割とゴリゴリなサウンドでインパクトのある作りでしたが、こちらはバンドサウンドの方は控えめになっています。
オーケストラの方も過度なサウンドメイクはされておらず聴きやすいかと。
スピーディでメタルらしい曲はほとんどないので、ラプソディみたいなドギツイ作風を期待すると肩透かしを食らう事になるかと思います。
ModernMetal界のFF、Fear FactoryのDemanufacture.
私も昔だったら絶対聴かなかったであろうインダストリアルメタルの類。
ギターのディーノ・カザレスはそっちのジャンルでは"ドン"的な存在らしいです。
20年前の作品というのが驚きです。当然ながら当時は存在すら知らず聴き始めたのも割と最近ですが、そりゃこんなのが90年代に出てきたら衝撃を受けざるを得ませんわ……
江頭似のJonn KがVoのBiomechanical.
音の嵐。
初めて聴いた時は割と衝撃的でした。
よく言えば難解、悪く言えばグチャグチャな感じ。クセの強い楽曲が多いです。
そこそこ好きでしたが3作リリースの後活動停止。
John Kは解散後に映画音楽の道に進みそこそこ活躍している模様。
ギターの1人はOneMachineに加入。
DecapitatedのBlood Mantra.
最近知ったのであまり詳しくないですが4月中はひたすら聴いていました。
まぁ今主流のグルーブ感溢れるデスメタル、モダンメタルです。
ちょこちょこプログレっぽいことしてくるのがミソ。
新作が7月リリース予定らしいです。