2026年5月18日月曜日

スイセンちゃん

とんでもなく期間が空いて既に5月なわけでござい。
神経痛は完治とはいかず。かなりマシになってはきましたが、別で不調だったりなんだったり……という感じでした。

そんなこんなでDTMやギターは殆ど触らず、個人的に使うアプリケーションをチマチマ組んでいました。多分需要はないので公開はしないとは思います。

以下いつもの。

ゲーム

OUTRIDERS

開発は「Painkiller(Black Edition)」でお馴染みの「People Can Fly」で、スクエニからリリースされたTPS。購入から数年経っていますがやっとクリア。
討伐関係コンプリート、実質難易度設定であるワールドティアは常に最大でプレイして35時間程度。DLCは未購入、エンドコンテンツの遠征は未着手。

体験版をプレイした時点では雰囲気が好みで面白そうに感じたんですが、実際製品版をプレイしてみたところ序盤はとにかく退屈でした。常に一本道のフィールドで敵のスポーンも完全に固定されていますし、シナリオもお使い感の強い内容で面白さは微塵も見出せませんでした。
第2の拠点のトレンチタウン辺りから行動するNPCが増え、個人的にはそこそこ楽しめてはいましたが、ラストの盛り上がらなさは「Anthem」に比肩するレベルです。

ゲームとしてもあまり幅広い楽しみ方ができる内容ではなく、プレイヤーの強さがほぼ装備依存なので、厳選のために周回するような人向けのゲームではあると思います。TPSとしても出来がよいとは言い難く、あまり機能していないカバーアクション、敵の異常な命中率や高火力、倒すことで自HPが回復するシステムなど、狙いながら撃って楽しむというより近距離で撃ちまくる戦い方が推奨されているように感じます。
近距離戦はPeople Can Flyの作品らしいとも言えなくはないんですが……銃撃は基本避けられないんですよね、このゲーム。しかも敵は例外なくスクリプト湧きなため、奥に進みすぎると大量に敵が湧いてきてボコボコにされるという。
スキルが複数用意されているにも関わらず、3つまでしかセットできない点もプレイングの面白さを狭めている要因であると思います。

フィールド内の通れる部分が不明瞭である部分もストレスで、通れると思って進んだ先は行き止まり、敵に囲まれてタコ殴りという展開は少なからずありました。ジャンプや段差を上るアクションが存在しないゲームのため、高低差のある通り道は下方から移動することはできず、上から飛び降り降りるだけの一方通行になっています。

世間での微妙な評価は妥当であると感じる内容でした。ちなみスクエニはPeople Can Flyとのタッグでもう1作予定があったようですが、昨年中止になった模様。

Metro Exodus

Metroシリーズの最終章……と思ったらつい先日2039が発表されました。
DLC込みで30時間弱。今回は舞台としてメトロはほぼ関係なく、ゴタゴタにより仕方なく地上を列車で放浪することに。リニアタイプのゲームではなくなったことにより、道中の演出や終盤以外のシナリオがかなり薄味に感じましたが、ロードムービーのノリや空気感が好きな方は楽しめると思います。

オープンワールドと称するメディア等をちらほら見かけますが、実際はチャプター毎に独立したフィールドになっており行き来することはできませんし、NPCが徘徊しているという事もありません。それこそ派生元のStalkerシリーズの方がよっぽどオープンワールドな作品だったと思います。

シリーズ恒例ではあるんですが、カルマという内部数値によってエンディングが分岐します。撃って楽しむFPSで不殺とステルスプレイを強要されるこのシステムは、全く面白さに寄与しないと常々感じています。行動を強く制限させたうえでベストエンディングと銘打っている以上、ステルス"でも"楽しめる他のFPS達とは大きな隔たりがあります。
あとヴォルガ川のエビは本当に不快。

通貨やショップの存在がオミットされた点は残念に感じました。一部弾薬が通貨代わりというシステムはやりくりが割と楽しかったので。

私としては本編よりもDLCの方が面白かったかなぁと。特に「サムの冒険」は本編1チャプター辺りと比較して1.5倍程度のボリュームなうえ、めんどくさい事をしなくてもエンディングを選択できるという素晴らしい内容でした。
まぁゲーム性は変わらないので本編をそれなりに楽しめたという前提ではあるんですが。

FINAL FANTASY XIII

ムチャクチャ今更ですが。全く惹かれないキャラクタービジュアルのせいで長年食指が動かなかったんですが、戦闘は面白いとの噂を信じて、いつか遊ぼうとは思っていました。クリア時間は40時間程度。HDMODとCTD対策で4Gパッチは導入しました。

グラフィックはデフォルトのテクスチャが荒めではありますが、当時の基準では段違いに綺麗ではあったでしょう。プリレンダムービーに関しては現代でも全く劣って見えないレベルです。この辺はスクウェア時代から重視されてきた部分ではあるので流石です。

キャラクターが本当に不快すぎて途中で止めたくなりました。移動中に済ませておけばいいようなくだらない話をわざわざカットシーンで見せてくる事も頻繁にあり、不快感が募るばかりでした。8章辺りでやっとそれまでの言動を戒める展開があり、個人的には比較的マシに感じられるようにはなったんですが、ここまでで20時間を費やしています。

世間では11章から自由度が増し本番と言われていますが、ザコですら数分掛かる戦闘も相まって、無駄に広く移動が面倒なフィールドを探索する気にはなりませんでした。ミッションの内容も、すぐにリポップするモンスターに時間を費やしながらマップをひたすら歩き回らなければならず、私は全く面白いと思えません。このテンポの悪い戦闘をこなすならば、私は1本道なマップの方が有難かったです。

戦闘はオプティマという所謂作戦を切り替えるシステムですが、この半自動的な戦闘であれば私はFF12の方が面白かったですし、さらに言えば同社の「ラストレムナント」の方が遥かに出来が良かったです。ラスレムの1時間以上掛かる戦闘ですら苦もなく楽しめた私としては、その出来は雲泥の差です。……というかまぁラスレムはスクエニ作品の中でも屈指の戦闘システムだと思っているので比較するのも難ですが。

当時から話題になっていたパルスだのファルシだのという用語自体はゲーム内のジャーナルを読めば理解はできるんですが、そもそも道中で説明があってしかるべきではないかと。分かりやすく一般用語でルビでもふっておけばここまで言われなかったとは思いますが、それをしないのは……まぁ悪い意味でこだわりだったんでしょう。世界観に対しての説明があまりに少ないです。ゲーム内で明らかにせずに外部のコンテンツで補足するのもどうかと思います。
あとキャラクターが揃いも揃って多くを語りたがらない点も、分かり辛い原因の一端を担っていると思われます。

FFナンバリングは10とMMO2作、15以降は触れていませんが、既プレイ作品の中では断トツでガッカリする出来でした。一応続編も触るつもりで始めたんですが……プレイするかは怪しいです。

NTE: Neverness to Everness

中国最大手の1つ「Perfect World」傘下の「Hotta Studio」が開発、運営。
アーバンスタイルな作品という事でゼンゼロとの比較になりますが、景観は後発なだけあってあちらよりも優れています。オープンワールドですが随所にクエストや収集要素がしっかり散りばめられており、探索はコンテンツとしてとりあえず満足できる内容になっています。釣りやレース、配達のコンテンツに関しては残念ながら単なる作業にしか感じません。ミニゲーム関連も操作感が悪くあまり出来がいいとは言えません。

戦闘は個人的には楽しめているんですが、スキル演出が全体的にシンプルなのでビジュアルでは単調に感じられます。キャラチェンジを多用するので実際のプレイフィールは忙しめではあります。パッドでプレイする場合、キーアサインは適切とは言い難く変更は必須かと思います。
キャラクターのデザインは可もなく不可もなく。個人的にはダフォディールが断トツで好み。

メインクエストはとりとめのない会話が多く、やたらと移動を強制されるため、特に序盤の掴みはかなり悪いです。4章のシナリオ自体はそれまでと打って変わりとてもいい内容なんですが、端からシナリオに興味がない層は長尺で苦痛に感じるかもしれません。
会話中、キャラの動作やカメラワークが終了してからでないとスキップ出来ない仕様は非常に煩わしいです。UIの反応が悪い点も気になります。

明確にゼンゼロより劣っていると感じる部分がムービー等の演出全般です。コミカルな雰囲気自体に問題はないのですが、会話のテンポがおかしかったり脈略のない言動が多く、モーションがぎこちない、又は何をしているか分からない事も多々あります。カット毎に動作の繋がりが無く違和感が非常に強いです。これはPVの時点で既に感じていた懸念点でしたが改善はされていませんでした。

ゲームとしては想定よりも好感触であり暫くプレイしようとは思えましたが、、Hotta Studioがどの程度の熱量を持ってアップデートや運営するつもりなのかは重要な点です。まぁ中国産のライブサービスゲームでガッカリしなかった事は皆無なんですが……
1年程前にも書いたゼンゼロの方向性への失望と、トライブナインの終了がなければ触れてすらいなかったであろうゲームではあります。

生成AI利用の論争も起きていますが、NTEが露骨であるにしてもはっきり言って現在のライブサービスゲームは例外なく使っているでしょう。それが学習データ含めきちんと内製のものなのかは重要だと私は思います。

アニメ

全く見ておりません。というかシングレ2クール目すらまだ放置してるんですよね。アニメじゃないけどFalloutの新シーズンにも手を付けておらず。

Heavy Rotation

ウマ娘 - Gold-Triumph

GW中に公開された曲。メチャクチャカッコよかったので。

At The Gates - The Fever Mask

Tompaの遺作となってしまった最新作から。新作自体はまだ聴いていません。

キズアト

「toxic Yuri」
昨年末のグラブルフェスでのキャラクターLIVEパートで初登場し、数多の騎空士の脳裏に強く焼き付いたであろう曲。ゲーム内でも明確に同性愛描写がされているキャラなのでまぁそういうモンです。
ちなみにグラフェスのキャラクターライブは2018年から続いていますが、どれもクオリティが高いのでお勧め。ゲームの方は……うん。

Maromaro - Solstice

前回に引き続き。バズった「Moonlighting」よりも好き。ムチャクチャカッコいい。