2018年3月5日月曜日

さようなら兄貴

あぁん?卑猥か?
ありがとうビリー・ヘリントン。

という事で3月もすでに4日目!
残念ながら2月も曲は無しです!解散!

今年に入ってから「モチベガー」などという濁した言い方で通らないレベルでやる気が低下しておりまして。
またもや腰が不調だった故…… というワケではないんですが、2月の終わりにやっとギターを触りだした次第でございます。
何かしら毎月うpっていた去年が異常だったんだ…… 多分。

良い機会なのでプラグイン周りを少々変えたり等、というここ数日でしょうか。
あと気分転換にブログを弄る予定でござい。


へびろて。



Seventh Wonder - The Great Escape
・Wiseman
・The Angelmaker
Alley Cat
・King of Whitewater

スウェーデン出身のプログレッシブメタルバンド。2010年リリースの4作目。
ProgMetalとはいうものの大分メロディ重視であり、メロディアスハード寄りになっています。
分かりやすく言えば昨今のSonata Arctica路線に近しいものを感じます。

メロハー寄りという事で「プログレはちょっとなぁ」という方にお勧めできる内容になっています。
曲だけでなくしっとりとしたVoはメタラー以外の方も割とすんなり聴けるんじゃないかと。

最終トラックのタイトル曲は30分というやり過ぎ大作。
個人的にはKing of Whitewaterが最強。

一応新作が今年リリースの予定らしいので期待。

ちなみにVoのTommy Karevikは、燃え尽き症候群で完全に引退してしまったRoy Khanの後任としてKamelotに加入。
どう考えてもKamelotの方が忙しいので新作もここまで空いちゃったんでしょう。


Cynic - Focus
・Veil of Maya
・Celestial Voyage
How Could I

まーたプログレ!93年リリースの1st.
昨今のプログレメタルバンドに多大な貢献をもたらしたバンドと言っても過言ではないでしょう。
Veil of Mayaというバンドの元ネタ。
元を辿るとDjentというジャンルは彼らがいなければ存在しなかったかもしれません。

1stの時点ではテクニカル、プログレッシブデスと言うべきでしょうか。
後の作品と比べると攻撃的です。

2回解散した後、今年の1月に新曲であるHumanoidをYoutubeにUPし再度復活となりました。


大黒摩季 - BACK BEATS #1
・DA・KA・RA
・チョット
・君に愛されるそのために…
・別れましょう私から 消えましょうあなたから
・あなただけ見つめてる
・永遠の夢に向かって

マジで何年振りに聴いたかという。95年リリースのBest盤。
たしか丁度2000年辺りに結構聴いてた時期があったかなーと。
ぶっちゃけ歌詞が全体的に好きじゃないんですが、曲自体は好きです。
学生時代に一時期バスケをやっていましたが、スラムダンクとか全く興味が無かったのでEDテーマだったとか知りませんでした。

2000年といえばCDが全盛期だった時期ですが、当時流行りだった音楽は殆ど聴いていませんでした。
旬だった中で強いて言うなら宇多田ヒカルぐらいだった気がします。

大黒摩季が好きな方は奥井雅美とか好きなんじゃないかと。逆もしかり。