2019年9月14日土曜日

King of the Hill


やっと涼しくなってきました。
というわけでまたボチボチとギターを触り始めてる今日この頃。
既に今年も残り少ないですが、果たして幾つ曲ができる事やら。

Twitter放置はまぁいつも通りというか。
偶に距離を置きたくなるんですが今回はソレが偶然長いだけです。

以下平常進行。

Strife: Veteran Edition


難易度ルーキー(所謂ノーマルらしい)で5時間半程。
オリジナルVerである「Strife: Quest for the Sigil」は96年リリースですが、こちらのベテランエディションは2014年リリース。信頼と安心のNightdive Studios.
元は「Doom Engine」にて制作されたFPSですが、デモステージの追加、高解像度への対応やグラフィック効果増強、操作感を現代向けにブラッシュアップしたものが本作となってます。


プレイしたきっかけとしては、「GZDoom」が4.2.0へとアップデートされたと同時に日本語表示が可能になった事にあります。
ユーザーコミュニティにより開発された歴史の長い互換エンジンですが、驚くことにDoom Engineを利用しているゲーム本編までも翻訳されている徹底っぷりでして、お陰ですんなりとプレイすることができました。非常に感謝。
ただGZDoomを利用する場合はベテランエディションでの起動は出来ないので、残念ながらそちらでの追加要素は未体験です。


ゲームとしてはRPG要素を持っており、NPCとの会話や武器弾薬の購入、マルチエンディング等、当時のFPSとしては類を見ない作品だったのではないでしょうか。
私自身は最後までプレイする程度には楽しめたんですが、RPG要素があるからと言ってストーリーが面白いという事はなく、基本的に次のエリアに必要なキー探しの探索がメイン、戦闘自体もクセが強く扱い辛い武器ばかりなので、特別他人にお勧めするような内容ではないです。
たとえ見た目がチープで所謂レトロゲーであっても、未プレイであれば何かしらの価値や楽しさを感じる事ができるタイプの方ならプレイしても損はないと思います。


Paladins

マーーッカドォーールズ!1か月経ちましたが継続してプレイ中。
皆ダメージかフランクをやりたがるのでフロントラインかサポートをやる事が圧倒的に多いですが、元々他のゲームでもタンクやヒーラー系が好きだった私としてはそれほど苦にならず。


バトルパスを購入する程度には楽しんでいますが、1か月ほどプレイしているとやはり難点も見えてくるわけで。
マッチングに関してはかなり不満でして、敵味方共に明らかに実力差のあるマッチングをされている事があり、内部レートは正常に機能しているのかと疑問に思うことがしばしば。
拮抗した実力同士での試合が最も面白いわけで、別にワンサイドゲームがしたいわけじゃないんです。当然逆も然り。
真面目にプレイしたいならランクマッチに行った方がいいんでしょうが、そういう要素は過去にLOLで疲れ果てたのでやる気にはならず。
あとプロリーグ等を開催している割にはバグが多すぎると思います。


始めたての頃は周りも完全初心者だったので暴言等は無かったんですが、最近は「idiot」や「noob」などの発言をよく見かけるようになってきました。酷い罵り合いに遭遇したことも結構あったり。この手のゲームの宿命ですね。
Aimbot利用者なんかも極まれにいるんですが、通報すると対処した旨の報告をくれるのは心情的にも良心的。ホントに対処してるかどうかは定かではありませんが。



アップデートも入り新しいゲームモードも追加されたので、途中からですがテストで1試合キャプチャ。
プレイ中は気づいてなかったんですが、よく見たら接戦……どころかガチでギリギリ勝利の試合でした。


メギド72

プレイしない日もありつつシナリオ関連はとりあえず進めています。以前はイベントもポイントをガッツリ稼いでいましたが、最近はEXまでクリアしたら終了する程度。
復刻イベントも多くなっているせいでインターバルが短くなっているのがキツく感じる原因かもしれません。ただ過去のイベントは常設が検討されているらしいですが。
他のゲームをプレイしていると、どうしてもスマホゲーは二の次になっちゃうのは個人的にはよくある事です。


シナリオもゲーム自体も相変わらず面白いんですが、協奏実装辺りから若干、瞬間火力を偏重したゲームになってるかなぁと感じます。
最近はデバフが効かない敵が増えているのもそう感じる原因かと思います。


ショートアニメですが、どうも6話以降は無期限延期にした様です。
作画に関しては低予算だろうしこんなもんだろうと思って気にしていなかったんですが、話数を進める毎に「あれ、こいつこんなキャラじゃないよな?」という様な言動が目立つようになり、4,5話に至っては中身も微妙で出来がいいとは言えない内容でした。ウェパルがトップクラスに好きなだけに5話は特に萎えました。
やっぱり熱心なユーザーからも評判が悪かったようで延期……というか事実上中止みたいなもんだと思いますが。


TGSでのゲーム大賞受賞ほんまおめでとう。


Heavy Rotation

Alex Skolnick Trio - Conundrum
・Unbound
Conundrum
・Dodge the Bambula


「Testament」のギタリストである「Alex Skolnick」が立ち上げたジャズ/フュージョンバンド。2018年リリース。
脱退中に大学でジャズを学んだ経緯があり、そちらの界隈でも高い評価を受けているので、むしろジャズ畑の人と言ってもいいかもしれません。
Unboundがメチャクチャかっこいいので必聴。Liveも素晴らしい。


あとは今月に入ってからですが、「In Mourning」の新曲が相変わらずカッコよかったり、ブラガのオーケストラに振り切っちゃった新曲とか。
ブラガというか「Twilight Orchestra」と称しているので多分企画モノだとは思うんですが、曲自体はブラガのそれだし前作が好きな私としては期待してます。
まぁメタル要素が一切ないのは物足りなく感じますけど。