2020年4月19日日曜日

ALTAIR Λ - 告知というか新曲というか

先日メガネさんが制作された3作品がリリースされました。

こちらの「ALTAIR Λ」にて1曲参加させていただきました、感謝!
このご時世ですのでゲーム三昧するのもよい機会かと思います。

というわけで私の方でも曲を公開。

Download
今回はおまけでバッキングのみのファイルも置いておきます。下手なのがバレちゃうね!

視聴向けとして微妙にミックス等弄ってますが大した違いはないです。公開にあたってリードを録り直そうかとも思いましたが、そこまで弄るのもどうかと思い結局そのまま。
ちなみに「黒騎士戦記」での2曲も後日Youtubeの方に再アップ予定です。


以下いつもの雑記でござんす。



ゲーム

Gothic 3
「Piranha Bytes」開発の素晴らしきマゾゲー、6年越しに遂にクリア。どんだけ時間かかっとんねん。
コミュニティパッチ導入済、Alternative AIはONの状態。1回最初からやり直しているので正確な時間は分かりませんが、多分50時間ぐらいでクリアしたんじゃないかと。
私はかなり好きな作品なんですが、欠点も非常に多いゲームなので人にはオススメし難い作品です。プレイするならコミュニティパッチ導入は必須だと思います。

ザルダスルートという事で聖騎士側とハシシン側両陣営と戦う事になりましたが、エンディングはムチャクチャあっさり。
どちらの陣営も欲に塗れたキャラばかりなゲームでした。ぶっちゃけオーク達の方がまともなんじゃないかと思えるくらい。

ドイツ産のRPGの特徴だと思うんですが、屋外のグラフィックや光の描写はかなり綺麗です。オープンワールドRPGでは「Oblivion」が同時期の作品ですが、グラフィックに関してはこちらの方が優れていると感じました。

評判がよろしくない続編……というか後日談の「Forsaken Gods」も軽く触れてはみましたが、DLCレベルの内容なので最後までプレイするかは微妙。

Wonder Boy: The Dragon's Trap
「モンスターワールドII」のリメイク作品らしいのですが本家は未プレイ。4時間でクリア。
可愛らしくヌルヌルと動くビジュアルと良BGM、カジュアルな難易度でサクッと遊べました。特にオケアレンジのBGMはプロダクション含め素晴らしい出来です。

リメイクと言ってもゲーム自体は30年前相応な内容なのでシンプルかつ短すぎるのがちょっと残念。もう暫くこの世界に浸っていたいと思うくらい名残惜しさを感じました。あと慣れないうちは滑るような挙動にちょっとイラっとしたり。

ワンボタンで当時のグラフィックとBGMに切り替えでき、本家の解析にも手間をかけたらしく移植作品として見ても高品質の様です。気合の入れ様が小規模スタジオで作るレベルではないなぁと。

その他
聖剣3リメイクの体験版を触りましたが、2の酷さは一体何だったのかというレベルの出来の良さでした。
ただ聖剣シリーズはゲームボーイの初代と2しか思い入れが無いので今作は多分買わないと思います。アレンジしたクセにLOMはそこまでじゃないっていう。


メギド72はバレンタインイベントにて周回の水増しがされたので萎えて終了。
まぁ星間の造花という所謂日課を実装した時点で既に若干萎えていましたが。UIが使い辛くローディング多発にてテンポが悪いこのゲームで、過度の周回は流石にしたくないので。
アプリ自体が余程改修されない限りプレイする事はもうないかなと思います。


というわけで最近はGBVS効果もありグラブルに復帰。間が空いたとはいえ6年近く遊ぶとは私自身思いもしていませんでした。
元々マルチバトル関連のつまらなさ以外は好きなゲームなので相変わらずほぼソロで遊んでます。
テンポの良さでいうとやっぱりブラウザゲーは強いなと改めて実感しました。以前にも書きましたがコレがスマホ専用だったら100%遊んでないでしょうね。


アニメ

前期見ていた3作は最後まで楽しめた良作でした。IDの終盤だけはちょっとモヤっとする展開でしたが。

プリンセスコネクト!Re:Dive
思っていたよりも遥かに面白く楽しめてます。このすばの監督という事で似たノリを感じたり。
ゲームの方は数か月だけプレイしてましたが本筋は結構シリアスな内容だった記憶があります。

実は無印もグラブルとの連動キャンぺーンがあった時代にちょっと遊んだことがあったり。

グレイプニル
またまたタブー・タトゥーな雰囲気を感じる作品。今のところはエッチですねという感想以外何とも言い難し。


Heavy Rotation

Masterplan - Masterplan
  • Spirit Never Die
  • Kind Hearted Light
  • Heroes
  • Crawling From Hell

元「Helloween」のローランド・グラポウさんでお馴染みのジャーマンパワーメタルバンド……の1作目。
Helloween在籍中はギターのスタイルも作る曲もバンドにマッチしていない方だったんですが、コチラでは好きにやれる分本領が発揮できているんじゃないかと思えます。まぁVoがヨルン・ランデだからという可能性は割とある気がしますが……
当時(2003年)メタルから決別していたマイケル・キスクがゲスト参加していたり。