新年早々放置して既に2月も半ばでございますがあけましておめでとうございます。お疲れモード故に色々手つかず。
今年はDTMとは別に何かやるかーという話をリアルの旧友としていましたが早速頓挫しそうでござい。フットワークがある程度軽ければネットの知り合いでもいいんですが、結局お互いが変に気を使っちゃいそうなので難しいところだよね、と。
Twitterは予想通り復帰詐欺状態。ぶっちゃけ放置の大分前から俗物化したSNSの最たる例としか思ってなかったので乗り気じゃないです。新天地に行きてぇー。
まぁそれでもアドオン時代のEchofonが今でも使えていたならまだ積極的に触れてたかもなぁーと思ったり。Twitterをやるうえで私にとっては必須のアドオンだったんですよね、アレ。
というわけで以下いつもの。
ゲーム関連
お疲れモードなので最近では珍しく殆ど遊んでませんでした。ただ直近では先月末辺りから「The Elder Scrolls Online」をプレイし始めたりしてます。日本語版はDMM Game Player専用なので仕方なくDMMで購入。長期間プレイするかは怪しいのでベースゲームのみ。ちなみに開発はベセスダではなく同グループのゼニマックスオンライン製。
思っていたよりもしっかりとエルダースクロールしてるなと感じました。TESシリーズはMODを入れてナンボという方には全くお勧めできませんが、逆に言えばバニラ状態でもクリアまで遊べるというTESシリーズそのものが好きな方にはオススメできるゲームだと思います。MMO故にダンジョン内でもプレイヤーキャラが走り回っていて風情に欠ける部分はネックですが。ローカライズとしてはちょっとした誤字なんかは偶にありますがほとんど気にならないレベル。
コレが他社プラットフォームでも日本語でプレイできたならば国内コミュニティももうちょっと活発だったろうなぁと思ったりはしますが、DMMからしてみればそりゃ自社プラットフォームで売りたいわけで……あとはサポート窓口を一元化したかったという事もあるのかなと。
まぁ正直今MMOをプレイするんだとしたら皆FF14を選ぶでしょうね。私もいまだに興味だけはあります。
Fallout4もKingdom Comeも放置してますし、インディー系の積みゲーもいっぱいあるんで暫くは消化に勤しむとします……できるかは大分怪しいですが。
アニメ
見ようと思っていた作品は忘れててもういいや状態になり今季はプリコネ2期と幻想三國誌だけ。幻想三國誌は昔ファルコムがローカライズして販売していたゲームと同じシリーズ。すさまじいB級具合。
ビスクドールも1話だけ見ましたが内容とかノリがちょっと楽しめなかったので終了。フェティシズムさらけ出しな作画は素晴らしいなぁと思いました。
Heavy Rotation
バラバラに聴いてたんで纏めて。YouTube Musicが国内で開始されて以降、NexTone等が管理している曲もかなり増えたのでそちらをリンクしておきます。
グラブルに関しては割とモチベが継続しているのでついでに聴いたり。
「Existence」はバブさんのテーマ曲で、元々GBVS用だったのが逆輸入された形。本家グラブルの方とは若干異なりますがこちらの方が好み。ちなみにバブさんの本体であるシャレムはグラブルの中でもかなり好きなキャラでござい。
「Armageddon」は植松さん作曲の「星は空高く」をモチーフにした、成田さん流アレンジ的な曲かなと。
「UNLIMITED IMPACT」は最初にリリースされたVerだと思います、ウマ娘は音源多すぎてどれが何なのか正直分かりませんが。イントロでどうしてもノブナガ・ザ・フールを思い出してしまう……
ゲーム内で聴いたときは対応したキャラも少なくピンときませんでしたが、オグリ役である高柳さんの歌声が何故かクセになりかなり聴いていました。ジュークボックスで流れる音源が多分CDのものなのでそれで印象が変わった曲は多いです。ゲームは割と放置気味。
Excellent...
Rageの中でもトップクラスに評価が高い「Soundchaser」ですが、久々に聴いたらやっぱり素晴らしい作品だなぁと。ピーヴィーとヴィクターの組み合わせはまさに奇跡の様な相乗効果であり、そこにマイク・テラーナの正確でパワフルなドラミングですよ、たまりませんね。
最新作の「Resurrection Day」も聴き直してますが、やっぱりSoundchaserに匹敵するクオリティだと再認識しました。むしろ個人的な評価はリリース時より上がってたり。
新作関連だとAllegaeonの新曲とか。ホントに毎回いい作品出してくるんでもっと人気が出てもおかしくない……と言い続けてはや数年。最近はアホなノリのMVが減ってきてるのでちょっと寂しいなと思っていたり。
あとトゥルトゥルダダダのメタルアレンジがバズった「BloodyWood」が今月遂に1stアルバムをリリースするようです。このクオリティの高さにはメタル的にもインドの勢いを感じざるを得ませんな。バンド創設者である「Karan Katiyar」氏の才能による貢献が大きいのは間違いないと思います。