虫嫌いなヴィヴィアンさん。PC新調ついでにDAWも変えたので、慣れるためにちょっとしたテストに1曲。
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無理やりループ前提で仕上げてますがテストなんで……（震
最近ギターがおまけになってきている気がしなくもないです。メタルとは。
ちなみにDAW変えたっつっても相変わらず中身はSonarなんです。Roland傘下時代のVer.が現役だったので、Gibson時代をすっ飛ばしてBandLabになりましたが。流石に操作性が違うので少々難儀しておりました。
私としては別に多機能でなくてもいいのでReaperとかのマイナーDAWでもいいんですけどね、やはりUIが継承されてる分安心感が強いです。
古より続くVstとの相性問題は……お察しです。
以下いつもの雑記。
ゲーム
The Vagrant
クリアしたのはもう一月近く前なので今更書くのもアレな気がしますが……。中国製のヴァニラウェアライクな2DアクションRPG。その低価格っぷりと"おっぱい"から、リリース時に結構話題になってました。筋肉、おっぱい、ビキニ！本当に素晴らしい……「どうせ低価格インディゲーにありがちな、2,3時間で終わるゲームでしょ？」と思う方もいるかもしれませんが、割と早くクリアしてしまう私でも、難易度NormalでTrueエンドまで10時間弱ほどのプレイ時間でした。図鑑や実績コンプとなると少なく見積もっても、倍近くは掛かりそうなボリュームです。
操作性はかなり良く、攻撃のヒット感も気持ちよく作られています。エフェクトも適度な派手さでキャラが見えないという事もないです。難易度も高すぎず、万人にお勧めできるゲームバランスだと思います。シナリオはダークでシリアスかつ大仰すぎず、最後まで飽きる事無くプレイし続けられました。合間に挿入されるスチルも個人的には好みなイラストです。
画面がキャラに寄りすぎていて見づらいのは難点かなと思います。あとマップの細かい位置が覚えづらいです。同一エリア内の風景がどこも似通っているせいで、「あの場所ってどこだったっけ？」って事が頻繁に起きました。特定の場所でテレポートはできるんですが、間隔が結構広めにとられているので探索はちょっと面倒でした。
強制ノックダウンによる高所からの落下は意地悪な要素だと思いますが、個人的にはそれほどストレスには感じませんでした。
進行上必要になるアクションはその時点で習得するイベントなりはあったほうがいいのでは？と思いました。まぁ2段ジャンプの事なんですが。スキルツリーから習得する形になっているせいで、気づかない方は道中で無駄に迷ってしまう可能性があります。
全体評価としてはかなりの良ゲーで、万人にお勧めできる作品だと思います。セール頻度も多く馬鹿みたいに安いので、少しでも気になったのならマストバイです。
パブリッシャーが着いたおかげでこの値段でリリースできたようですが、そのパブリッシャーが「SakuraGame」という、素直に喜べない存在である点は、ググって幾つかの記事を読めばお分かりになる事でしょう。
あと小ネタとして「Battle Chef Brigade」の主人公であるミナがゲストでちょこっと出演しています。Battle Chef～の方も買ったまま放置しているのでそろそろプレイしようかと思ってます。
まぁその前に何年も放置してるGothic3を終わらせないといかんのです。おっさんとオークの世界……
HeavyRotation
2月はあんまり聴いていませんでした。ドイツ出身の「Absence」と、AllegaeonのGreg Burgessが参加している「Cryogen」ぐらい。
Absenceはメロデスに分類されていますが、かなりメタルコア寄りです。06年に1作だけリリースしましたが、その後音沙汰なし。オフィシャルでDLできるので気になった方はどうぞ。2曲目の「For the End Is Yet to Come」はガチでカッコいい。
CryogenはこれまたGroupeesのメタルバンドルで知ったバンドです、こちらも1作のみ。Allegaeonと比べると残念ながら微妙でして。一番カッコいいのがCarcassのHeartworkカヴァーという。それなら本家聴けばよくない？っていうのは……その通りだと思います、はい。