本当は小分けに更新したいと思っているんですが、ついでとして書きたい事を全部纏めてしまうのは悪い癖ですな。今後はもうちょっと分けて更新する様にします、多分。
というわけで1曲。
Scorcher Download
最近にしてはガッツリ-10LUFS辺りに設定してますが、各種ストリーミングサービスを基準に考えると過剰。まぁ別にダイナミックレンジ考えるような曲でもないですしおすし。
雑記ん。今日はゲームの事だけ。
Alan WakeとSaints Row:The 3rd
2作とも2010年代初期のゲームで、丁度私がゲームから離れていた時期の作品です。ストーリーを楽しむだけなら時間の掛かるゲームより本を読んでいた方が遥かにマシと思っていた頃でゲーム自体買わなくなっていました。といっても当時はLoLを絶賛プレイ中だったわけでその実、単に大手新作に興味が無くなっただけでゲーム自体は遊んでいたわけなんですが。
アランウェイクはシステム部分だけは面白いと思いました、ただし始めて数時間だけでしたが。手持ちのライト等で敵を照らしアーマーを剥がしてから銃でダメージを与えるというシステム自体は面白いんですが、敵も武器の種類もあまりに少なく数時間後には既にマンネリを感じていました。
一応ホラーゲームではあるんですが、敵の見た目は人そのもので全く恐怖を感じませんでした。偶にドラム缶やタイヤが飛んできたり重機が襲ってくるシーンもありますが、正直私としては滑稽に感じられました。
ストーリーは問題が解決することもなく不思議な事は不思議なままで終了。本編をさらに薄めた様なDLCの方は苦痛を感じながらもなんとかクリアしましたが、結局進展はほとんどありません。
これが当時高評価だった理由が全く分かりませんでした。それこそゲームじゃなくていいと思ってしまいましたよ、ええ。
しかしおかげで何故この時期のゲームに一切惹かれなかったかを思い出しました。映画やドラマを意識し過ぎたモノばかりだったからです。コンソール向けに最適化されたゲームが多かったのもこの辺りの年代だった気がします。
ちなみにAmerican Nightmareの方は1時間で止めました。こちらは戦闘に比重を置いたアーケードライクな内容になっているので、ゲームとしてはこちらの方がストレスはないと思います。まぁクリアしていないという事は……つまりはそういう事です。
Remedy Entertainmentの過去作であるMax Payneはゲーム性もシナリオも素晴らしかったのにどうして……。
セインツロウ3はGTAライクなTPSクライムアクション、20時間弱でクリア。そこそこ楽しかったものの特筆する点もないし長くなるので感想は割愛。ラストで「Holding Out For A Hero」が流れる展開は熱いです。
近々Switchでもリリースされる様ですが、この手のオープンワールド系ゲームは出来のいい作品が既に沢山あるのであえて今購入してプレイしなくてもいいかなぁと思います。私は買ったまま積んでいたものをプレイしただけなので。
メギド72とラングリッサーモバイル
スマホゲー!メギドは不死者どころかマナイの育成まで終わってしまいプレイしない日も増えてきていますが、やっとシナリオの続きが更新される様なので楽しみです。
先日始まった「共襲イベント」という名のレイドバトルは個人的には調整がうまくいってないかなという印象でしたが、お祭りイベントと考えればそこまで気にはならないかなと思いました。ギスギスレイドではない点はとても素晴らしいと思います。
期待していたラングリッサーモバイル(公式の略称ランモバらしいです)ですが、SLG部分はちゃんとしたラングリッサーでした。イラストもうるし原先生を踏襲しており私としてはリリース前から好印象でした。運営・開発は中国のZilong Game Limitedという会社ですが、正直本家よりもシリーズ愛を感じるゲームになっています。そう、新作やリメイクよりね……(白目
ただそんなランモバも問題がないわけではなく。
序盤はガンガンレベルが上がりスタミナも余って楽しくプレイできるんですが、Lv30を超える辺りから各種育成関連がキツくなりスタミナも全く足りない状況に。毎日の任務達成(所謂日課)で諸々稼いでいく事になるんですが、それだけで大体1時間は掛かるのがネックです。正直やる事があまりに多すぎてサブとしてプレイするにはお勧めできないボリュームです。
Lvが40を超えメインキャラ分のクラスは最大まで成長させたところまでプレイはしましたが私としては続けるのがしんどくなってきました。
ゲーム自体は面白いですし今後も期待できる作品だとは思っています。
イドラは半月で終了しました。
へヴぃろては無し。
Allegaeonの新作はマジで良作でした。