あっという間に今年もおしめーでございますが、22年もファッキンブログにお付き合いいただきありがとうございました。更新頻度すらアレな感じでしたが来年はDTM関連含めもうチョイ頻度が上げられればと思っています。まぁDTMに関してはモチベ云々以外が理由というのは以前書いた気がしますが……毎年似たような事言ってんのよねー。
年内にやる予定だった音源のDL関係もいい加減着手しないとあかんですね。Twitterはイーロンのドタバタ劇場を機に戻ろうかとも思いましたが、結局変わってなさそう……というかワンチャン悪化してそうなので様子見でござい。お世話になった方もいるので一応すっごくたまーに覗いてはいます。
Steamリプレイに関しては起動確認や30分程度で積んだゲームもあるのであんまアテにならないですね。そもそもSteam外で遊んでたゲームも多いですし、予想外にESOにハマってた期間もそこそこあったので。
というわけで以下いつもの。Wizの新作スマホゲー楽しみにしておりますです。
ゲーム関連
Fallout 76
メインクエストを全て終了、レベルも160ちょいという事でレジェンダリーperk3つ目までプレイしました。レイド関連なんかもギスギス要素がほぼ無いレベルでまったりと軽めに遊べるオンラインゲームではあるんですが、現状既に装備の厳選や建築を楽しむぐらいしかすることが無くなってしまったので、もう少しシナリオ関連でも楽しめる要素は欲しいなぁと思ったりしています。せいぜい50時間も遊べばメインクエストは終わるんじゃないでしょうか。4年サービスしている割には全体のボリュームが極めて小さいです。
そこそこプレイして分かったんですが現状でもバグはかなり多いです。初期の惨憺たる状況から比べれば見違えるほど改善されてはいるようですが、ゲームバランスが崩壊するレベルのバグが発生しても基本放置です。まぁこれにはレガシーなゲームエンジン、(コケた作品故の)予算や人員の問題があるのだとは思いますが、基本的にユーザーコミュニティの良心や裁量に任せている部分が大きいなという印象を受けました。
そのコミュニティという点に関してもある程度の度量を有している方が残っているという雰囲気です。要するに大抵の事は「まぁ仕方ないよね、fallout76だし」で笑って済ませる事の出来る方しか残らないゲームと言えるかと思います。重いコンテンツを有したゲームではないという前提があるからこそ許容できる方がそこそこ居るのだと思いますが、「金払ってんだから云々~」という方は触れない方がいい作品だと断言します。
私はしゃーなしという心持で遊んでいる側なので今後もダラダラとプレイはしていくと思います。
結局のところ好きです、このゲーム。
その他
nikkeは今月頭まではプレイしていたんですが、所謂日課と呼ばれるデイリーミッションがとんでもなく面倒だったので終了。個人的に最も惹かれたクリスマスルピーも触れられたんでここら辺で終了かなと。元々スマホでガッツリゲームしたくないということもあり流石にキツイです。
Heavy Rotation
- グラブル - STARDUST CHILDREN
- Invictus - Bleed Me Out
- The HAARP Machine - Shedding
「STARDUST CHILDREN」はカトル&エッセルのキャラソン。曲自体はすごい好きなんですがラップは正直アレな感じ。エッセル好き。
「Invictus」はメンバー4人中3人が「Kataklysm」という事で、「Ex Deo」と同じくマウリツィオさんのサイドプロジェクトです。近年のKataklysmはかなりコア寄りなサウンドになっていましたが、こちらはガッツリとメタルコアな作品になっています。今作プロデュース兼クリーンVoの「Chris Clancy」はメタラーにはお馴染み「Colin Richardson」の弟子のようです。
Djent最盛期に1作リリースしてはや10年、ムーミン率いる(現状ほぼソロ)「The HAARP Machine」です。この曲自体は数年前に公開されたインストでして、それにムーミンのVoをミックスして完成させたという感じでしょうか。カッチリパキパキな境地というかここまでくると「もう打ち込みでええやん」とか当時思ったりしてました。
音楽性の変化に対する批判でムーミンがブチギレて「もうメタルやらねぇ!」とか言ってた記憶がありますが、現在は一応新作リリースの予定はあるみたいです。
大方の予想通りジャンルとしてのDjentは定着せず一過性で廃れましたが、あの時のムーミンも別の事がやりたくなっちゃったんでしょう。ぶっちゃけメロスピの氾濫と似たものは感じましたからね、Djentブーム。金太郎飴。
来年はVictor先生のソロ作品がリリースされるようです。「Majesty&Passion」以来なのでほぼ20年振り。久々のソロなので楽しみ。