2023年11月3日金曜日

Porcupine

大分DTM関連で動きが無くなっている今日この頃ですが、相変わらず貧弱怠惰魔人の私故に創作モチベは結構あるものの手付かずでご罪。というかこの記事も9月の頭に更新する予定でした……まごうことなき怠惰である。

「Starfield」がリリースされましたが、例の如く私は数年経ってからプレイすることでしょう。ベセスダ繋がりで「Fallout」のドラマが遂に来年の4月スタートらしいですね。めちゃくちゃ楽しみです。
ちなみにAmazonのオリジナル作品だとペリフェラルがすごい好きだったので次シーズンも期待していたんですが、ストライキの影響で打ち切りになったようです。ぶっちゃけ力の指輪よりも遥かに面白かったんですけどね……

というわけで以下いつもの。

ゲーム

Rise of the Tomb Raider

前回書きたいことは書いてしまったので手短に。コンプ率は7割弱、15時間程でクリア。
謎解き系の難度は前作より少し難しくなっているかなと思います。前作と比較して間違いなくゲームとしてプレイしやすくはなっているんですが、迫力のある演出やカットシーンが減らされイマイチ盛り上がりどころがないかなと。ダラダラと長い微妙な内容の本編よりもDLCのバーバ・ヤーガの方が面白かったです。

リブート最終作の「Shadow of the Tomb Raider」に関しては残念ながら面白くなかったので途中で終了。5,6時間はプレイしたんですが、ひたすらアスレチックと探索をさせられ一生プロローグを遊んでいる気分でした。戦闘が少なすぎてアドベンチャーやパズルゲームの側面が強く出ており、残念ながら私の趣向とは合いませんでした。
ララが前2作とは別人かと思うくらい傍若無人になっている点も個人的にはマイナスでした。ララの成長を描きたかったとのことですが、過去作のほうがまともなので……あと生々しい死亡シーンが何故か復活していたり。

シナリオ的にはまさか1作目のトンデモ邪馬台国が一番楽しめた結果になるとは思いもしませんでした。振り返ってみると役割を持ったキャラクターも多かったですし、シネマティックな演出も上手かったなぁと。というわけで2作やれば十分満足できるシリーズでした。

Fallout 76

プレイを始めて丁度1年程。フリプ期間の影響か低レベルレジデントがめちゃくちゃ増えてますね。ワールド内の半数以上が50Lv以下だったりすることもちょくちょくあるくらい。

ウマ娘

2.5周年でサポカ2天井、キャラの方はとりあえずラモーヌ待ち……と思っていたら実装されちゃいました。
新シナリオとスキップの高速化で育成がしやすくなったのは喜ばしい事です。時短のおかげでチャンミとかもコースの構成に合わせて育成するのが割と楽しいと思えていたり。まぁ手持ちのサポカやキャラ的にコレ無理だわ……っていうコースもあるのでそういう時はハナからあきらめてますが。
育成しない日もあるのは変わらず。

アニメ

ウマ娘 プリティーダービー Season 3

相変わらず競馬そのものには疎いので一期二期と同様にスポコン物として楽しむ感じでござい……とは言ったものの今のところRTTTのほうが面白かったなという印象。

SHY

原作は全く知らなかったんですが一応ヒーローものみたいです。あんまり楽しめなくて3話で視聴終了。

あとはHelckを続けて見てるぐらいでしょうか。

Heavy Rotation

Warmen - Hell On Four Wheels

本来あまり興味が無いバンドなんですが、まさかのペトリ加入という事で。
かつてチルボドフォロワーと呼ばれたこともあった「Norther」を知っている人間なら感慨深いものがあるでしょう。私は未だに「Death Unlimited」を聴いたりする程度には好きなバンドでした。
あくまで「Janne Wirman」のバンドなんで曲としてはガッツリチルボドなんですが、メロデスでペトリのVoが聴けるという事が個人的には嬉しい限り。

Any Given Day - Unbreakable

新曲は直球メタルコア。

Temic - Mothallah

他バンドで活躍しているプレイヤーの新バンドということで私はあまり知らないなんですが、活動バンドがProg系ということもありこちらのバンドも同ジャンルになってます。ゴリゴリなプログレッシヴメタルというよりは「Devin Townsend」っぽいな……と思ったらKey兼コンポーザーがまさに関わっている方でした。来月リリースのデビュー作が楽しみです。

Summer Breeze 2023

Summer Breezeに関しては好きなバンドが纏まっていたのでとても楽しめました。全体的に配信上のミキシングに問題が多かったんですが、「In Flames」関しては素晴らしいライブだったので必見です。エンジニアが優秀だったのと同時に本人達のコンディションもかなり良かったので。ちなみに他ステージとの時間被りがあるので録画が多めになっています。

別配信での「Soilwork」に関してはかわいそうになるくらい酷いサウンドだったのが残念でした。

「Rage」は結局3ピース体制に戻っていたり。5月辺りから「Stefan Weber」がライブに参加していなかったようで、どうやら無期限休養中らしいんですが、まぁコンポーザー的な意味では「Jean Bormann」がいれば現状のRageとしてはなんとか体裁を保てるんじゃないでしょうか。ぶっちゃけテクニック的にはちょっと怪しい感じですが……  
ちなみに来年は結成40周年だそうで。ここまでコンスタントに作品をリリースし続けたPeavyはホントに化け物。